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将棋の駒のこと [将棋]

将棋が指したくて、将棋道場をネットで探した。
京都駅の近くに2軒あった。席料も800円前後と安い。

主な年齢層は50代だそうだ。将棋はやはり年寄りのゲームだな。

若い人はネットで指すのだろうか。囲碁ガールとは聞くが、将棋ガールとは聞かない。

やはり、駒を手で指すほうが自分の性に合っている。

相手が居ないから、たまにパソコンで「金沢将棋 3D将棋」というのも指している。レベルが100段階で、レベル80以降は、初段レベルの私では、なかなか勝たせてもらえない。


そういえば、20年ほど前に、将棋世界の通信講座で獲得した「三段の認定証」が出てきた。通信で認定されても、実力は初段~せいぜい二段だから、しょうがない。

年取って、頭も鈍っているから、ひょっとしたら1級程度かもしれない。

30年前に購入したシャム黄楊の駒を蜜蝋で磨いたら、飴色に変わって、味わいが出てきた。

黄楊には、シャム黄楊、雲南黄楊、本黄楊があることを最近知った。本黄楊は、日本の鹿児島県や伊豆諸島でしか取れないようだ。1セット(41枚)が最低でも2万円以上はする。シャム黄楊は8000円前後。雲南黄楊は1万円前後だろうか。

シャム黄楊は時が経つと黒ずんでくるようだが、本黄楊は飴色に艶が増してくる。私のはシャム黄楊のはずだが、飴色に変色してきたのは不思議だ。蜜蝋のおかげか??




タグ:将棋
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